頭の中でモヤモヤしているイメージが固まらず、自分がどうしたいのかいまだ定かではありません。
「これだ!」という場面に出くわせば、はっとひらめくものもあるのかもしれませんが、どうも違うんです。
と言うわけで、森ごと撮ったつもりが ただの遠いアカゲラ・・・・グシュン(/_;)


近づいたわけでもないのに、気配を察してもっと遠くへ行ってしまいました。
奥行きの感じられる森の中にいる小鳥を撮りたいんですけど、どうもそうならないんです。
明るいところに出て来くれて、ラッキーやん。
やっぱイメージって大切よね。
イメージの湧かへん鳥は撮れへんからねぇ。
そないしてあれこれ考えてるうちに
きっと突破口が開けるんちゃう?
ちなみにオレの場合は
何回もおんなじとこに通て、
鳥の動きと回りの景色を見ながら、どう撮るか考える、かな。
望遠で絞ると 背景がが迫ってくるから余計ゴチャゴチャするだけやん。
ここ雑木林やからアカンのかな。
綺麗に植林されて、手入れの行き届いたの桧の山やったら
奥までずぅ~と見渡せて、また別の雰囲気なんやけど。
桧には虫がつきにくいので、あんまり小鳥がいてへん。
雑木林のほうが断然賑やかやしね。
う~ん、難しいですね。
人によってそのイメージって違いますから。
充分に森の中のアカゲラさんに見えるんですけど。
丁度光が当たっているし・・・ダメなの?
森のイメージが何かあるんでしょうねtorimyさんなりの。
面白いですね、それがその人の個性的な写真になっていく・・・
スッキリ背景の森で綺麗に撮れて良いですね。こちらだとアップで撮らないとゴチャゴチャしてこんなには行かないんですよね。
「森」と言ってもいろいろで、やっぱり美しい森ってあるんですよ。
それは人の手が入っているかいないかではなくて、うまく説明できないんだけどね。
人の手が入ったものは 良くない・・・って印象があるかもしれないけれど、
決してそうではなくて、光が美しく射し込む森とか 抜けるような森とか・・・まあ いろいろ。
原生林ももちろんいいんだろうけど 実際 これくらい山奥になると 原生林なんて 危なくてやたらと踏み込めないから。
というわけで 美しい森とそこに暮らしている小鳥さんを撮ってみたいんです。
だけど できてから言え!! って 自分でも思うわ。
今日は完全に勇み足。
これ もし 逆光だったとしたら・・・
もう少し奥行き出て 雰囲気変わったでしょうか?
いま 急にそんな風に思ってみたりしてるんですけど。
モノトーンの中に赤い色,映えますね~
きれいな林ですね.
きれいな林ですか。ありがとうございます。
肉眼ではもっときれいなので、森の抜け感を損なわないように小鳥が撮れたらいいんですけど
・・・・・できないの
檜が並んだ林より、こんな明るい雑木林の方が画にならへん?
私、こっちの方がええと思う。
気になるほどの背景ごちゃごちゃでもないようやけどなぁ。
灰色の幹に赤い羽根がよう映えるわ。
そう言うてもらえると嬉しいわ。桧はアカンかな?
どうしても造林されてるってイメージがマイナス要因なんやと思うけど、
ほんで 常緑樹の森は暗いし。
でも 林縁で 明るい方をバックにしたら おもしろいんちゃうかと、今頃思い始めてるんやけどな。
ま そんな場面に小鳥さんがいてくれたらの話やけど。 幻 幻・・・・
こんばんは~。
あー、分かる分かる。
鳥さん観るとどうしても大きく撮りたくなりますが、
その周囲の様子もよく判るような、それでいてその鳥さんが主人公になっているような写真が撮りたいと思っています。
私もイメージ沸かずに悩んでおります。
しかし、アカゲラいいですねー。
木に掴まっているってよりも、這いつくばっているって感じですねー(笑)
アカゲラの赤い色がとても映えていますね
私は主人によく「お前の写真はどこで撮っても同じじゃん」といわれます。
確かに目的のものしかとっていないので そういわれても仕方ありません。
まわりとの調和も必要ですよね
わたしも 心がけようと この記事を見て感じました。
でしょう! わかってくださってどうもどうも・・・・(*^_^*)
できもしないこと考えてるんですけどね。
でも もしかしたらそのうち何か撮れるかもしれないし・・・・ かも?だけど
目の前にせっかくきれいな森があって、そこで何も鳥だけじゃなくたって・・・
これ全部ってダメかな?とか思っちゃったりしたわけです。
でも たいがい鳥がわからなくなっちゃうんですよね。
照れちゃう!
でも考えてみれば確かにご主人のおっしゃること・・・私も心に!
目的の被写体に その場でもう一つ何かが加わるといいのかもしれませんね。
Author:torimy
血液型:当然O型
性別:いくつになっても♀
信州の渓谷沿いの小さな町で ちっぽけな空を見上げながら、なにか面白いものはないかと、カメラをぶら下げて徘徊しています。
時たま 広い空が見たくなって 山の高い所へ行くこともあります。
山の中より、身近な出会いから 時にはこの土地ならではのものを・・・