
目の前の小さな虫が少々気になるカラス君
私だってカラスにホソいのとフトいのがあることくらい さすがに知らないわけではないけれど 実はカテゴリーを分けてない。
そのくせ ホシガラスとコクマルガラスはちゃんとカテゴリーを別にしてある。
不公平かもしれない。
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ホッソーとブットーでは精悍さがちゃうけど、
そちらにはさすがにブットーはこの季節滅多におらへんやろし、
分けんでもええのんとちゃう?
ま、私もホッソーを見つけたときはテンション上がるんやけどね。
ブット君はこっちでは亜高山帯の鳥だからね。 ← 聞いて驚け(笑)
夏場 御嶽2000m越えるとホシガラスと一緒にいてるで、 いっぱい。
綺麗な声で鳴いてるのがブット君で 濁った声で鳴いてるのがホッシー。
ハシボソは高いところいてるかどうかあんまり考えたことがないな~。
いてるかもしれん。
これはそこら辺の畑のカラス
800m前後の自宅周辺ではブット君は見たことがないわ。
Author:torimy
血液型:当然O型
性別:いくつになっても♀
信州の渓谷沿いの小さな町で ちっぽけな空を見上げながら、なにか面白いものはないかと、カメラをぶら下げて徘徊しています。
時たま 広い空が見たくなって 山の高い所へ行くこともあります。
山の中より、身近な出会いから 時にはこの土地ならではのものを・・・